大器晩成
もう無理か!?いや、まだまだ!!
中国語レッスンの話
本日の中国語
”了”の発音でオワタ。
「la」と「le」の発音が出来ていないらしい。
ひたすら繰り返し25分のレッスン終了。
難しい・・・。
ネットで出来るレッスンに加入して、スカイプで中国人の先生とレッスンを始めて1年。
今の契約は月~金 毎日25分×2回出来るというもの。
先生にもいろいろなタイプの先生がいる。
選ぶときは”写真”と”先生からの一言書き”が重要な判断要因となる。
1年たった自己分析として、写真を盛りすぎている方とは合わない・・・。
繋がった瞬間に2度見ならぬ3度見。
明るい場所で綺麗なお洋服を着て、最高の笑顔で「一緒に学びましょう!」と書かれていたのに、実際繋がると肩肘ついてだるそうな雰囲気・・・。
一生懸命話すも先生からの「え?何いってるか全然かわからない」
・・・折れた・・・心が・・・
日本語が話せない先生だったので、私が直訳でそう感じただけかもしれないけれど。
そんな挫折を何度か繰り返しながら、現在は何名かの先生とレッスンを繰り返している。
発音はやはりとても大事だ。
その前の授業では「パンダ🐼(小熊)」を私がいうと「胸毛(胸毛)」に聞こえると言われた。
カタカナで見ると同じだけれど、発音が違うと意味が変わる。
私「(パンダ🐼(小熊)と言っているつもり)シィオンマオ」
先生「胸毛って言ってる」
私「シィオンマオ」
先生「今のはパンダ🐼」
・・・最終的にはどっちがどっちかわからなくなった。
授業終了後にネットで見てみると、笑い話としてたくさん同じような例がのっていた。
見ておいて、練習しておけばよかった。
なんだか25分を無駄に費やした気分。。。
それでも1年前のゼロの状態よりはまだましになって来たと思う。
意外と筆記試験は順調にすすんでいて、先月は中国語の試験のHSK4を受けた。
手ごたえは悪くなかったように思う。
回答を中国へ送って採点するようで(日本で出来ないものか)、結果はもう少し先でドキドキ。
でもやっぱり慣れているのは試験対策用の勉強法なんだなとつくづく思う。
一生懸命自分で勉強して試験は受かるけど、知っている単語を会話に活かせない。
昭和ってそういうところあるやん(急に関西弁。関西の人に怒られるか。昭和生まれにも怒られるか)。
中国語は難しいけれど、中国に人はたくさんいてみんな話しているのだから、私だって話せるようになるはずだ。
続けることに意味がある、と思うことにする。
見慣れていないだけだ。
今日はあと30分じっと見続けることにする。
~~~目標まであと1年9か月~~~
目標:50歳には生活が楽しすぎて、顎が外れるくらい笑っていること